沖縄県・浦添市にある砂川研税理士事務所です。
まだまだ暑い日が続いていますが、お身体大丈夫でしょうか?
東京の8月は40年ぶりに20日連続雨で、結局21日雨が続いたんですよね。沖縄は80日以上連続真
夏日が続いているそうで、どうやら現在も更新中のようです。
ここでよく天気予報で耳にする『〇〇日』を比べてみます。
夏日・・・ その日の最高気温が25℃以上の日
真夏日・・・その日の最高気温が30℃以上の日
猛暑日・・・その日の最高気温が35℃以上の日
これによると、沖縄は最高気温が30℃以上の日がしばらく続くってことですね・・・(;’∀’)
明日は土曜日ですが、長女の体育祭(3年に1回しかないので最初で最後)が午後2時頃まで学校のグラ
ウンドであり、次女の学級レクのBBQ(バーベキュー)が午後3時頃までビーチであります。私たち夫
婦は、長女の体育祭を見終わった後、次女を迎えにビーチへ行く予定です。暑さ対策として水分補給には
十分気を付けさせないといけませんね。体育祭もBBQも、携わっている先生方及び父兄の方々もこまめ
に水分を摂ってお互い楽しみましょうね~!
沖縄県・浦添市にある砂川研税理士事務所です。
沖縄は昨日がお盆の最終日、ウークイでした。本土の方は聞きなれない言葉だと思いますが、ウークイと
は、お盆のためにこの世に戻ってきたご先祖様の霊を、グソー(あの世)へ送り届ける日のことをいいま
す。この日は仏壇のあるご家庭には、親戚一同が集まり、食事をしたりお酒を飲んだり歌ったり踊ったり
と、お正月いや、ご家庭によってはお正月より親戚が来て大いに盛り上がっているところもあります。
この沖縄のお盆は旧暦で行われているため、本土のお盆と日程的にズレが生じる場合があり、今年のよう
に9月になってしまうこともあります。この場合、学校がある日などは最終日のウークイの日だけは休校
になる学校が多く、実際、昨日も多くの学校がお休みでした。ただ、お仕事をされている方にとっては、
本土と沖縄のお盆の日が今年のように2週間あまりズレていると、支障をきたす場合があります。私の親
戚でバイクショップを経営している人がいるのですが、お盆期間中にバイクの故障で部品をメーカーから
取り寄せる場合、メーカーは本土の企業なので8月中旬だとお休みの企業が多く、休み明けでないと部品
が入ってこないのだそうです。また、メーカーから部品が沖縄支店に入ってきても今年の場合だと、沖縄
のお盆期間中は、沖縄企業が休みのところが多いため流通しないのだそうです。ん~、子供たちは学校が
休みで喜んでいるようですが、お仕事されている方は大変なことも多いですね💦
でも、1年に1回自分のルーツであるご先祖様と向き合い、親戚の方と色々な話ができるお盆という行事
は大事にしていかないといけませんね。ただし、料理やその他さまざまな準備を中心になってやる母や長
男嫁の方々は大変でしょうが・・・頭が下がります。
では多くの女性陣に感謝しつつ、「おじー、また来年のお盆のときに一緒にお酒飲もうねー!」( ´艸`)
沖縄県・浦添市にある砂川研税理士事務所です。
昨日の地元紙の朝刊に、約300年前に作られたとみられる泡盛が三重県・伊勢神宮の農業館の倉庫に保
管されているとの記事が載ってました。すごいですね~。300年前ですよ!300年前と言えば、
1700年代で江戸時代中期ころですね。徳川の将軍も8代吉宗だったり、その吉宗が目安箱を設置した
り、よくテレビで聞く大岡忠相が町奉行になったりとしていた時代です。なんかロマンがありますね。
保管されていた泡盛は、分析の結果アルコール分はなく無味無臭の蒸留水のような状態だったそうです
が、300年も経っているのでアルコール分が残っているはずもないですね。現在のようなしっかりとし
た瓶のようなものに保管されてるわけでもないわけですし・・・琉球王国時代は、使節団が江戸へ行く際
に献上品として泡盛を贈呈されていたそうです。いつの時代もお酒は贈り物として人気なのですね(笑)
昨日9月4日は泡盛の『古酒の日(クースの日)』でした。現在の古酒の定義は、全量が3年以上貯蔵さ
れていることだそうです。泡盛は年数がたてばたつほど、香りがよくなり味がまろやかになります。いっ
たい、300年前の泡盛がきちんと保管されていたならば、どのような香りがしてどのような味がしたの
か、味わってみたかったですね。最近は沖縄の若者の泡盛離れが進んでいて、消費量が落ちているそうで
すが、今一度、若い人にも地元の美味しいお酒を楽しんでほしいものです。
沖縄県・浦添市にある砂川研税理士事務所です。
ここ数日、沖縄はだいぶ暑さがやわらいでいますが、みなさまのお住いの地域はいかがですか?
昨日は宮内庁からご婚約が内定されたという、おめでたいニュースが流れてきましたね。しかし、今後の
予定がスゴいですね。様々な『儀』がありますね。
納采の儀・・・一般の結納にあたるもの。これにより正式に婚約が決定するそうです。
告期の儀・・・結婚式の日取りを告げるのだそうです。
賢所皇霊殿神殿に謁するの儀・・・先祖や神々に結婚の報告をすることで、皇籍離脱する女性皇族が行う
のだそうです。
朝見の儀・・・天皇・皇后両陛下に感謝の挨拶をすることだそうです。
そしてその後結婚式当日も様々な儀式などがあるとか・・・
大変そうですが、それぞれにちゃんとした意味があり、由来があるそうですね。自分のことを振り返って
みて、1つ1つちゃんと意味を込めて言葉にして妻の実家に挨拶できたのか・・・少し不安ですが、これ
からは、きちんと言葉で表現していきたいと思いました💦