2017/7/26

沖縄県・浦添市にある砂川研税理士事務です。

さった22日(土)と23日(日)は、浦添市の第40回てだこ祭がありました。

漁港でのハーリー大会あり、市民ホールでの老人クラブカラオケ大会あり、ジュニアフットサル、青年エ

イサー、プロの歌手によるゲストライブ、花火ショ―と様々な催し物がありました。もちろん、飲食の屋

台や射的などの露天商もあります。そんな中やはり多くの方にとっての最大のイベントは、花火ではない

でしょうか?今年もすばらしい花火が打ち上げられました。これも花火職人さんのおかげでしょうね。

しかし全国的にみると、花火大会が中止や休止に追い込まれているというニュースを見ました。理由は

様々ですが、来場者が増えすぎて警備上の対応が困難であったり、花火の打ち上げや見物のための空き地

場所の確保が困難であったり、ということだそうです。空地場所の確保については、行政の協力を得なが

らの対応になるでしょうが、警備上の問題はそれぞれ個人の心がけでどうにかならないのかな、と思いま

す。例えば、朝早く(もしくは夜遅く)からの見物場所のブルーシート設置によるトラブル、立ち入り禁

止区域への侵入、公共道路での座り込みによる緊急車両の通行不能などなど・・・日本の花火大会は世界

的にもファンが多く、わざわざ花火大会のためだけに日本へ訪れる外国の方も大勢いるらしいです。せっ

かく昔からある日本の花火文化です。地元の方も毎年楽しみにしています。近隣の方もワクワクして待っ

てます。外国人の方もいっぱい来ます。一人一人の心がけで、花火大会を今後も継続して開催していって

もらいたいですね~!

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