沖縄県・浦添市にある砂川研税理士事務所です。
皆さまおはようございます。いかがお過ごしでしょうか?
いくつかある中で少しだけタイムリーな(?)・・・今日は呉(5)服(29)の日だそうです。
昨日まで海外の国賓の方が日本にいらっしゃってましたが、その中で(政治以外の話題の中で)『何で
日本で迎える方々は和服(着物)ではないのだろうか?』とか、『晩餐会の料理は何故和食ではなく、
フランス料理なのか?』ということがちょこっと話題になったそうです。ま、素朴な疑問と言えばそう
ですよね(;’∀’)あるテレビのコメンテーターの方の中にも料理に関して似たようなことを言った方もい
たそうなのですが、別のコメンテーターの方が「世界のスタンダードの中でみると、国賓級の海外の方
を日本に招いてフランス料理を出しても全然おかしくないし、和装に関しても現代の日本人は普段洋服
で生活をしているわけで、すべての方が着物を着て生活しているわけではないからおかしくないんじゃ
ないですか?」とおっしゃっていたことに関して、なるほどなぁと納得させられました(^_^;)ま、そう
ですよね~日本で迎える方々全てが和装で迎えると、海外の方々に『やっぱり日本人はいまだにちょん
まげに着物で刀を携えてる』と誤った情報を与えかねないですもんね・・・その時その時、その時代そ
の時代に合った情報を発信することも大事になってきますよね。私も何か凝り固まった情報だけでな
く、その場その人その状況に合った情報を提供できるように柔軟な頭になるよう、日々訓練していこう
と思います(^^♪